部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

3年前の私

3年前の下書きを加筆修正しました。

 

2020/1/27の私

moumoonの歌はどんな時にも聞くけど辛い時によく聞く。

カタルシスの歌詞は、めちゃくちゃ寄り添ってくれる。

悩み事をあまり人に言わないけど、信頼してないわけじゃないと思うんだよな…わたしのことはわたししか分かんないんだから、決断を人に譲りたくない。相談したところで、気持ちはそうそう変わらない、という傾向に気付いてしまった。方法を相談することはあれど決断についてはあまり人に聞かない。

なんだろうね。逆に自信がないのかもだし、短気なんだよな。

よくない方向に進んでるのだろうか。

頑固で見栄っ張りだから、一度決めたこと覆したくない。ピンチになってもラッキーでなんとかしてきたから覆す必要もなかった。

 

動き出すことにした。いつもの好奇心。

わたしがわたしを信じていれば大丈夫。

昨日、ふと今までの失敗を振り返ってみた。辞めたバイトやサークル、別れた彼氏や縁切った人まで含めて「ここが嫌だった」をまとめてみた。歴史を振り返ることは、同じ過ちを繰り返さないために有効だから。失敗、どんどん出てくる。いろいろ始めては辞めていて、なんか面白くなっちゃった。こんなにやめてるやんけ!って。だから、いっぱい間違ってもいたってことなんだな。

自分は「間違ってない」と正当化したくて、失敗に向き合ってこなかったな、とおもった。

でも、後悔はひとつもしていない。

 

 

2023/7/11の私がこれを読み返して

2020年の3月に会社を辞め、同じ年の8月に別の会社を辞め、その年は年末まで無職だったわ。

続けることが正解ではない。模索していたのだと思う。見つけきれてなかった、自分のことをわかっていなかった。

3社目を探した時こそが、本当の就活だったと思う。

あのときはとても相性のいい転職エージェントの人にお世話になった。私を福祉業界に連れてきてくれてありがとう。

楽々と3年目になって、具体的な目標も浮かんできてるけどきっとこれを叶えてもまた新しい課題が出てきて、どんどん夢中になると思う。もう、燃え尽き症候群にはならない。

そしてここ1〜2年、私は自分1人で決断することが怖かったんだけど、めぐりめぐって「じぶんのみちはじぶんできめる」という結論に辿り着いた。結婚を経て、全てを家族に相談してから決めなくちゃ、というのは少し違うきがした。

傍若無人になるわけではない。

結局自分のことは、とりわけ仕事は、自分にしか決められないのだから。自分の仕事は自分しかやってくれないのだから。

だから色々と「相談しすぎない」「頼りすぎない」ことにした。

まず自分でじっくり考える。納得するまで考えてから、2人で決めるべきところは決める。