料理に対する怖さがあった。
「適当に味付けして最高に美味しく作れるようにならなきゃ」と、変なプレッシャーを感じていた。人に振る舞うのが怖かった。
料理は、毎回説明書見ながらやっていいんだと気づいた。私には他にやることがあるんだから、脳の容量を料理に費やさなくてもいい。料理はレシピを見て作っていい。カンで料理できなくたっていい。誰も望んでいない。美味しいなら、過程は関係ない。
そんなことになんで気が付かなかったのか…そしてなぜ今気づいたのか、わからないけど、まあよかった。
話はややそれるけど、私今バインセオが食べたい。
ベトナム料理。サクサクもちもちの生地と、ジャキジャキのもやし、レタス、なんとも言えないおいしさの魚醤のたれ。たまに出会うエビと豚肉。全てが、いま、今食べたい。
近所にベトナム料理屋さんはあるけど、メニュー見る限りバインセオは無い。なんで無いんだよ！日本人どうせフォーしか知らねーだろって思ってる？バインセオも教えてよ！わたし感動したんだから。1週間に2回食べにいくくらい。
で、じゃあもう作るわ、てことになった。今もう夜中だから、あしたもろもろ買い揃えて作るわ。やったるわ。
（追記 分かってはいたけどお店のようにはいかず。ナンプラーとターメリックの使い道…。でもエビと豚肉増量できるのは家で作る醍醐味！）
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福祉職ならば、他人を知ること、そのために自分を知ること、と言うことで（突然始まる）
なんとなく気になって、MBTI診断やった。自分を振り返りたくて、定期的にやってる。毎回質問内容忘れて新鮮な気持ちで回答してるけど、同じ答えは選んで無いと思うんだよね。だけどここ数年はずっと提唱者INFJが出る。
今の仕事になってから、ますます向いてるなぁって思う。そりゃイライラするし完璧にもできない。だけど何かやってありがとうと言われること、喜んでもらえること、これが何よりもの快楽だと気づいてしまった。お金はそこそこでいいからやりがいをたんまりと貰いたい。何かやってあげて、喜ばせて、気持ちよくなりたい。そんな気持ち。
