部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

花粉がすごいらしい。毎日薬を飲んでいるから結構楽ではあるけれど流石に、鼻水が少し、でる。そしてとても眠い!春だからかしら。

 

あー考えないようにしていたけれど、続々と忙しくなって来ている。

これで体調を崩す私ではない。おととい目覚めた時、喉の違和感あって焦った。急いで水飲んでおさめた。もう今年で30歳だもの。「私の風邪は喉から」ってことくらい知ってる。(気づいたのは去年)

 

いろいろとやり残しはあるけど、今日は今日の体を大切に、帰宅することにした。

 

ふと、「異動したら味方がいなくなる」って考えてたことに気づいた。思考の癖だ。他者を、ましてや同じ会社の人をそういうふうに見るのは人生の損失だなって思い直した。嫌われる勇気に書いてあったし、リーダーの仮面にも書いてあった。私は「人間」だから。社会で生きていくしかない、けど社会でいきていくことはとても素晴らしいこと。1人では決してなし得ないことが、大人数だからこそやれる。

 

社内報をすみからすみまで読む。読まずに捨てる人ばかりだけれど、私は読んでる。ここに載りたいから。それは活躍で、成長で、よきスパイラルをのぼっていることのあかしだから。

いわゆる意識高い人、真面目な人を昔はバカにしていた。なんでかって、同族嫌悪だから。私も頑張る時はまっすぐにしか頑張れないから。それなのになんだか恥ずかしくて、一心不乱な姿が鼻についたのかもしれない。けれどあれからいく年も経って。積み重ねた経験は、私の特性を恥ずべきものではなく誇るべきものに変えてくれた。いつでも自分を変えるのは自分、そしていつからだって、自分は変われる。「変わろう」と思いさえすればいい。

「変わらないじゃん」と怒られて泣いた日。もう何年も前に感じる。

 

あの時の上司には評価されなかったけど、今の上司や周りは評価してくれて、欲しい評価をもらえるって素直に嬉しいことなんだなと。これが私のモチベーション、頑張るメリットがある。

まっすぐにがんばることが、いつも正解だから。こんなありがたいことってないよ。

人と人との触れ合いは傷つく瞬間もたくさんあるし疲れるけれど、癒しをくれるのもまた触れ合いだなと思う。