時をかける少女
分からなかった…わたしには、みんながそんな大絶賛するのが分からなかった…どっちかというと新海誠っぽい展開が好きなのかもしれない 大どんでん返しみたいなの クッ…!
でも演出とか絵とかすごかったし良かった(最近もこういうことあったな)
妹は好きらしい。
このことを親友に話したら、「対象年齢じゃなかったんだよ」と言われた。絶賛しているみんなはちゃんと学生時代に観てきた人たち。わたしはもう社会人うん年目。そりゃ、響かないわな。見るタイミングがよくなかった。タイムスリップしたい!!(うまくまとまった)
DIY!どぅーいっとゆあせるふ!
ひっさびさに神作品に出会っちゃった。みんながだんだん仲良くなる感じ、わきあいあいとした感じ、、癒されるし、しかも実写化もしてる(それもかなりいい感じ)
ありがたやぁ〜…。
こたけ正義感の逆転裁判実況
9月からなにげなく見てたけど、これハマってんなと実感したのは10月。どれくらいかというと、更新通知登録するくらい。一時期のゲームさんぽみたい。(ちなみに、ゲームさんぽは飽きた)
だんだんこたけさんが世界観に馴染んでいくんだけど弁護士的ツッコミもたまにあって、ふつうに逆転裁判のストーリーがとっても面白いのでハマってる。
シン・ジャパニーズ・ペインティング
ポーラ美術館に行った。家族で美術館行くなんてほぼ初めて?でも結局ながながとみてたのは私とゴンザだけで父と末妹はぱーっと見ていました。
「日本画だから」興味を持つことってそこまでなかった。
日本画とは?定義が揺らいでいるものらしい。画材、これは日本画を定義するのに重要な要素ではあるとのこと。絵の具の違いなんてかろうじて油絵と水彩くらいしかわからない。美大生ゴンザに色々質問しまくり、岩絵具の存在を認識。岩ってのは、ごつごつの岩のことかと勘違いしていたけど、宝石の元になる岩石のことなのね。初めて知った。だから高い岩絵具を使っていると、画面がキラキラするみたい。
「朦朧体」を知った。空気を描いているとのこと。簡単にいうけど、空気を描くってすごいよね。けどよくある日本画のもやもやっとした雰囲気、ここから始まったのかと思うとほほぉ〜と思った。
だんだん線画をかかなくなってきたのも日本画の進歩らしい。
現代の日本画ゾーンで印象的だった作品たち
一番、心が揺れたのはこの作品
言われてみれば、どうして私はこんなに書き残そうとしているのだろう?私も認知症になったらきっと、必死にノートに書き続けるおばあちゃんになると思う。
「忘れちゃった」ってネガティブなイメージが強い。だから「忘れたくない」「覚えていなきゃいけない」の切迫した気持ちは誰にでもあるものかも。本当に忘れるようになってしまったら、それに気づき始めた時が一番辛いのだと思う。それ以上進行して、忘れたことも忘れてしまうようになったとしても、やはり、なにか違うなという気がして、ずっと塞ぎ込むような気がする。先のことはわからないし、考えるもんじゃないのは分かってるけどね… ふと不安になる。
コレクション展もゴンザが見るというのでついていった。
えまって!?ハマスホイ、リヒター、モネ、マティス……!?し、知ってるぅ〜〜!!!ってなった。感動した。ぱおちと出会って以来美術館に行く機会が圧倒的に増えた。こんな私でもうす〜く教養が身についたのかと思うと感慨深かった。好きな作家ができるって嬉しい。