我々には我々のリズムがあり、タイミングがある
今日で、パオちゃんと交際することになってから3年が経った。相変わらず、ますます好き。ますます仲良し。
だけど今、自分の本音がわからなくなる。矛盾してるもん。ポケットモンスター結婚したい/まだできない・子供育てたい/産むの怖い・一緒に住みたい/まだダラダラしたい、etc…。
な〜んてモヤモヤ私一人ばかり考えてると思っていたら、ぱおちもそうらしかった。悩むポイントちがうけど。
「悩んでる」と教えてくれて、エスパーなのかな?と思った。
結婚したいと思えど、なんとなくこわい。そりゃ当たり前だ。結婚はいつだなんて、具体的な日程を決めろと言われたらできない。なんとなく。
でも「結婚」に向けて悩んでくれている。居るのが当たり前になったねと言ってくれる。それだけで安心した。=別れる気がないわけで、安心レベルがドカーンと上がった。
「想像できないなら黙っていろ!」
って右京さんの名言があります。(その後冠城くんに「何様だ」って言われるんだけどね)
その一言に尽きる。
ぱおちのことはぱおちにしかわからん。私にシェアしてくれる気持ちは、感情宇宙のほんの一角だと思うし。
私だって、ぱおちにうまく伝えられなくてここにピーピー書いてるわけだし。
まあ、全部を解れなくても、ブルーを抱えながらも、心のどこかでこの不安定さを楽しんでいる気がする。だから、気分はいつも、おおむね晴れている。
瞳を閉じればあなたが瞼の裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私もそうでありたい
レミオロメンの有名な曲がありますが。
私にとっての愛はそれだ〜〜って思う。
悪く言えば依存だけど、
良く言えば、ぱおちがついてると思うから自分を立て直せる。
ハウルもね、恐ろしいサリマン先生のところへ「ソフィがいると思うから行けたんだ」って言うてますがな。
こっそり大好きだった人が、公式の大好きな人になった事実。これだけで人生の宝物。何をこれ以上望むの、って話なのだ。
でも願わくば宝物を、死ぬまで抱きしめてたい。
300年一緒にいようねと言ったら約束できないって言われてちくしょーこの誠実屋さんめと思ったけど、一年一年着実に続けるぞと腹を決めました。
これから一年も、よろしくお願いします。