夜勤の休憩中、ぱおちからのラインみて、みるみる画面がくもった。涙がゆるゆる流れる
ぱおちに会いたい。ぱおちと一緒に暮らしたい。寂しい。
いなくなったらどうしようと思う。涙が止まらない。
自分の優先すべきことが分からない。
いや、わかってる、たぶん。
そもそも、資格をとるまでは結婚する予定じゃなかった。けど、よく考えたらそれは同居の話だ。結婚しているかいないかは、同居と関係ない。だったら結婚して家族になりたいなと思う。いつか同居できればいいな。
寂しいのはぱおちもおなじ。一緒に住めなくて寂しい思いをさせてるのは私。
人の指導をしなきゃ、自分がしっかりしなきゃと張り詰めていたから、ばおちのことをおもったらほっとしたんだと思う。
夜勤が精神的にきつい。もちろん体力も。頑張れるけど、つらい。
仕事してる時は本当の私じゃなく、「サンドバックのフリ」をしているから平気だと思ったけど、私自身も傷ついていたと泣いてわかった。だって嬉しい時は、心から嬉しくなるもん。辛い時だって心に来るに決まってるよ。
死にたいと思うほどのしんどいことはないし、明日もまた働くけど、気をつけなきゃいけないことが山のようにあって、常に神経張り詰めていて、いっぱいいっぱいになる。逃げたくなる。
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夜勤明けで眠くて眠くて辛かったけどリフレッシュが足りないと思って、末妹とでかけた。めーっちゃしゃべって楽しかった。
好きな人たちといっしょのアパートに住みたい。そうして帰って来たらご飯を一緒に食べて、それぞれの部屋に名残惜しく帰ってゆっくり休みたい。