部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

さくらちゃんの世界

きょうはささみを下処理して作り置きをしました。肉触りたくないなぁめんどくさいなぁと思っていたけど、やり始めたらまあまあよかった。没頭というやつ。

家で無駄にインターネットやるよりは料理している方が建設的。

 

ーーー

 

今日はひさびさのお友達と会う。楽しみで、ワクワクして服やメイクをあーだこーだした。

 

さくらちゃんみたいに生活したい。学校を毎日普通に頑張って、休日は友達と遊んで、人の悪意に触れることのない日々。

…あれ。今、できてるかも。わたしさくらちゃんだったのか…

 

昨日気がついたこと。仕事でたくさんタスクがあって辛いスパイラルに入りそうだったんだけど、「あれまてよ、仕事を探しに行ったり、成果をとりに行ったりするほうがとても大変だったよな」と思った。

まあでもふつうにタスク多かったらひとは死ぬわけだし、

「良い」と思えてるのは、抱えてる量が適度だからだと思う。残業はしなきゃだけど、休日出勤するほどでもない、これをやらなきゃ死ぬわけでもない。ちょうどよくストレスかかってるじょうたい。

 

この間お腹下してがちへこみした時「このまま夜勤なんかやってて寿命縮まるの最悪」って、悪く悪く考えてた。

 

でも、今すぐ死ぬわけでもないのだし

夜勤は夜勤で、日勤よりひまな日もあるし

手当もあるし

 

今日、仕事のエピソードを家族以外に初めて話した。そしたら笑ってもらえて嬉しかった。「あ、もしかして面白いことやってるんだ、私」っていう嬉しさかも。

日々起こること、当たり前になりすぎて、話のネタにすることなんて考えてなかった

ふだんそういう人に触れ合ってない人からしたら「へん」な日常だよなぁ。

 

こうやって、休みをちゃんと休めているとリセットできる。明日も面白いこと、頑張ろうって思える。

いろんな巡り合わせのおかげでいまこうして働いて、遊んでいられるので、なんだかすべてに感謝したくなる。世界の全てが尊く思える。

 

 

ーーー

 

ラインごときで一喜一憂するの、やめよう。とくに一憂するのをやめよう。辞めようと思えば辞められる気がする。もう29歳なんだから。それくらいできる。

ふわふわ言葉じゃなくたってええねん。

 

伝えたいことを私は伝える、相手が何言ってるか、考えても分からなければ聞く、それで良いじゃないか