経験にお金使おうと思ってもキャパは守ろうねって話。
今日は逆転裁判の実況をずっと見てた。昼寝して、不思議な夢見た。家に1人だと寂しいな〜と久々に思った。誰とも話してないもん。
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壮絶な大雨が終わり、やっと帰路。
雨が止むまでずっと職場にいた。職場にいればみんないるからひとりじゃない。夜勤前に感じていたさみしさは忘れ、充実感に溢れている。
ついに上司(兼同期)に、「町のさん的にはいつまでいてくれるの」と聞かれた。
「それがさ〜」
堰を切ったように、思っていることを話した。お互い自分のできないことができる人だとわかっているから、リスペクトに満ち溢れた会話。気持ちいい〜☺︎
こんなに頼り頼られてるの、ほぼはじめてと言っていい。
同期なのに上司って、気まずくなるかなと思ってたけどめちゃくちゃやりやすい。利用してる。あっちもそうだと思う。職場に本音が話せる相手がいるってめちゃめちゃありがたいことだ。相手のことわかってるし、相手もわかってくれてる。
ほんっと、理解者がたくさんいて惜しい。この職場を離れるのはあまりにも惜しい。
だけど離れなきゃ。もう覚悟は決まった。職場は大事だけど、私が一番そばにいたいのはぱおち。
同期に「職場がどうとか考えなくていいから、町のさんがほんとにどうしたいかって考えていいからね」と言われて、嬉しくて泣きそうになった(疲れてたのもある)
こんなこと言ってもらえる所で働けてるのかなりありがたい、ほんとーーに。行くのが楽しみな職場で働いてる自分を誇りに思う。
帰り道は雨上がり、すっかり空気が冷えて秋になっていた。湿った夜道を一歩一歩、丁寧に、大事な人たちのことをおもいながら歩いた。