部屋がきれい

ここはわたしのシェルター。萌えを探求するブログです。日々について。部屋はきれいじゃないです。

あなたの家になる

今月は早番多いから注意しなきゃ。今日は目覚ましかけ忘れて、家出る5分前に起きた。間に合うわけがないから、家出るの、少し時間ずらした。会社で過ごすより家で長く過ごしたい。

プロテインを飲み始めて2日目。朝ごはんがあるのはありがたい。あとお裾分けしてもらった焼き芋も食べた。健康的ー!!さつまいものあの甘さってすごいよね。まるで果物。

朝の電車はいつもより空いていて気楽。現場にいくんだろうな、というお兄さんがたくさん乗ってる。うちのお父さんもいつも朝早いよな。

「サラリーマン」じゃないお父さんが誇らしかった子供の時。今でもその気持ちは消えていない。

 

 

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ぱおちが(2度目の)入院する前夜。

痛みで眠れないみたいだったけど、私は夜勤明けで2時間しか寝れていなかったから、ふつうにぐっすり寝てしまった。

朝起きた時に「町ちゃんがいたからいつもより眠れたよ」と言ってくれて、しぬほど痛いのにわたしのこと気遣ってくれて、本当にすごいなぁと思った。

病院に行くまでも大変だった。30秒でかけ降りれる階段を3分かけてじりじりと降りた。タクシーを待ってる間もしゃがみ込んでいた。病院でも椅子に座ることができず、床に膝ついてしゃがみ込んでいた。「屈辱…」

普段のぱおちからしたらこんなのありえないのだ。くつずれしても外で靴は脱がない。どんなに疲れてても電車では私に座らせてくれる。用もなく外でしゃがみ込むなんて絶対しないひとだった。

でも、今までそれを当たり前と思ってしまっていたのかもしれない。

「かっこつけてる」と言うとそれまでなんだけど、とにかくザ・イケメンの振る舞いをなさるの、ぱおちは。だから多分「かっこつけやがって」と思う人もいれば「かっこいい!」と思う人もいるだろうなと思う。

わたしはやや前者でもあり、結局後者でして。「かっこつけやがって!くそー!かっこいい!好き!」となってしまったので今日に至っている。

ぱおちのそんな部分をわかってはいながら、本質を見ることはできていなかったのだなと思った。

パートナーになったからには、ぱおちがありのまま無理せずに、かつありたい姿で、自然に過ごせるようにしたい。せめて私といる時には。

具体的にどうしていこうか。

安心させるしかないような気がする。愛していること、一番であることを伝え続ける。わたしがあなたの、世界一安全で、安心な家となる。